世界が動き始める時
今日もみなさん、本日も愉快にお過ごしですか？
実はワタクシ
世界が動き始めました
その大きなキッカケはですね
笠松さんのコンサルを受けたり
ラジオ番組にゲスト出演したり
女王様と言う仕事をやっている自分を
世間にカミングアウトした事から始まりました。
これはね、本当に怖かった。。。。。
女王様なんて言ってもね、たかが風俗嬢。
小市民なので、王位継承権なんてないし、
家を借りるにも一苦労だし
フツーにコンビニで光熱費払ってるし
崇めてもらってるのは、そう言う役職だからね（笑）
だからさ
この仕事がバレたら
生きていけないんじゃ無いかと思うほど
ビクビクと怖がっていた
でもね、
ある日気が付いたの。
失うものなど持ってないのに
失うことを恐れていた自分に。
風俗歴が長くて
社会的な信用なんて、
そもそも持っていなかったし
友達も多くは同業者だし、
普通の友人には先にカミングアウトしてたし
友達は珍獣扱いせず接してくれたし
パートナーも、子供も居ないし
多分、親にバレても居直るぐらいの事は
平気でやってのける私だろうし
何なら、薄々感ずいてても
黙って居てくれているのかもしれない
地位・名誉・財・男
ほとんど何もないくせに
全てを持ってるフリして
失ったら困ると思い込み
世間に認められて居ないことを
仕事にしている自分を
罪悪感の檻に閉じ込めてきたんだよね
そのくせ、風俗の仕事を
体張って懸命に頑張る女の子たちを
見下したりされるのは我慢できなくて
心無い言葉を言う客には
「テメェもケツの一つでも売ってからモノを言え、このクソが！」
ってずっと思ってた。
まあ、それに関しては今でも思ってる（笑）
何なら怒鳴りつけてやってもいい。
でも罪悪感と反抗心を抱えたまま
生きることに我慢ができなかった
こんな人生で終われない
満足できない。。。
これを綴った数時間後でも
私は、いついかなる時でも
愛に生き愛に迷い愛を知った
ラオウの様に死にたいのですよ
なので、カミングアウトした次第です
もう、そりゃ最初は怖かったさ！
もう、明日から村八分にされるんじゃないかと
もう珍獣扱いで好奇の目に曝されると思ってたら、
なんか、みんなのウェルカム感がすごくてですね…
アイヤー！小娘、熱烈歓迎！！見たくですね
あったかいんですよ
ほんと拍子抜けした次第です（笑）
本気で生きる覚悟を決めたら
私が考えていたよりも世界は
私に優しかったのかもしれない
そう思える様になった時に
私の魂が震え出し
私の世界を動かし始めました
奇跡が始まり出しました
そのミラクルについては、また今度…
(❃´◡`❃)
